– To be there for each other forever –
【撮影場所】
東京国際フォーラム ガラス棟
新郎新婦がウェディングケーキに入刀した後で、切り分けたケーキをお互いに食べさせあって愛情を表現することをファーストバイトといいます。バイトとは英語で「かじる」という意味です。
新郎から新婦へは「これから食べるものには困らせないから」という意味があり、新婦から新郎へは「ずっと美味しいものを作ってあげるから」という意味が込められているそうです。
三段重ねのウェディングケーキは18世紀のイギリスでヴィクトリア女王ご成婚の時に登場したシュガーケーキが由来だそうです。
一段目は一緒に来てくれたゲストと食べ、二段目は来られなかった人たちに配り、一番上は結婚記念日や将来子供が生まれた時に食べるアニバーサリーケーキと言われています。レゴのウェディングケーキも、きちんと三段になっていますね。
幸せ一杯の二人のファーストバイトを東京国際フォーラムのガラス棟で撮影しました。
開放的なガラス屋根の明るい空間は、実はたった二本の大きな柱で支えられています。
二人の結婚生活がこのガラスの建物のように、二人で仲良く支え合う明るい未来になりますように。
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