高見山の霧氷
– From white snow ground to Blue sky –
奈良県と三重県の境界に位置し、近畿のマッターホルンと呼ばれる高見山。
山頂からの壮大な眺めが通年楽しめるのが高見山の魅力ですが、厳しく冷え込んだ晴れた冬の朝にしか見ることができない霧氷の風景が特に有名です。
霧氷とは、氷点下約2〜10℃を下回ると霧が樹木に付着する冬ならではの現象で、木に白い花が咲いたように見えます。
青空を背景にこの霧氷が見たくて高見山に行ってきました。
山頂ではあいにく曇っていたのですが、山道の途中から青空を背景に霧氷が綺麗に見えました。
この風景の中で、90年代のお城シリーズからドラゴンを自由に扱う魔法使いを撮影しました。
雪山から青空へ自由に飛び立つドラゴンは、これからどこへ向かうのでしょう。。。
ドラゴンの行き先は、もしかしたらここかもしれません。