2022
19
Jun

レゴの紹介&歴史, お城シリーズ, 大人のレゴ好き向け, 未分類

【レゴ90周年記念】大人を虜にするお城シリーズのリメイクがヤバすぎる!

lego 10305 lion castle

 

【最終更新日:2022年6月19日】

 

lego 10305 lion castle

2022年6月19日、日本時間の深夜2時過ぎ、インスタグラムのレゴハッシュタグやレゴ界隈のDisardコミュニティで新製品情報がリークされました。

以前より噂されていたレゴグループの創業90年を記念したスペシャルセットとして、「ライオン騎士の城」の発売が決定したのです。

想像を遥かに超えたボリュームとクオリティ、そして大人になった僕たちを一瞬で子供の頃に引き戻す数々の仕掛けに世界中のレゴファンは歓喜。

日本でも朝からtwitterを中心に大変な盛り上がりをみせています。

 

この記事では、興奮冷めない僕自身のテンションそのままに、8月に発売予定の「ライオン騎士のお城」が何がすごいのか、どうヤバいのかについて事前レビューしていきます!

 

懐かしのお城シリーズの歴史をこの記事で振り返りましょう♪

関連記事【レゴキャッスル】お城シリーズの歴代セットを紹介(前編)

【レゴ90周年記念】大人を虜にするお城シリーズのリメイクがヤバすぎる!

そもそも、お城シリーズってなに?

「お城シリーズ」は1978年に誕生したレゴの最初のテーマの一つです。

この年は初めてミニフィグが導入された年で、「お城シリーズ」は「街シリーズ」や「宇宙シリーズ」の様々なミニフィグと一緒に登場。

未来の宇宙シリーズ、現在の街シリーズ、そして過去のお城シリーズといった感じでレゴの世界を大きく広げました

 

「お城シリーズ」は1980年~1990年台半ばにかけて数々の名作を生みだしました。

当時子供だった今30~40代の人たちは、きっとお気に入りのお城があるのではないでしょうか?

 

その後、シリーズ名は「お城シリーズ」から、「レゴ・ナイトキングダム」、「レゴ・キャッスル」などと変化し、今でこそシリーズが途絶えていますが、復活を待ち望むファンが非常に多いシリーズです。

 

2021年には「中世の鍛冶屋」がアイデアシリーズから発売されてお城シリーズファンが歓喜しましたね♪

レゴ21325 中世の鍛冶屋

その後に、3in1シリーズで「中世のお城」が発売され、お城シリーズの流れをくむモデルが単発とはいえ多く発売されるようになってきました。

 

創業90周年記念モデル

2022年8月10日、創業90周年を迎えるレゴグループ
これを記念して、楽しいアクティビティイベントが企画されていたり、90周年記念セットなどが発売されています。

 

たとえば、90年間の歴史の中で登場した名作をマイクロモデルで再現したセットがクラシックとして登場

 

 

 

上で写真を紹介した「黄色いお城」もこのセットに含まれていますね。

 

そして、90周年のお祭りムードの中で、レゴファンからの熱いリクエストに応えてお城シリーズのリメイクが決定!

 

lego 10305 lion castle

 

レゴアイデアに寄せられた55,000件以上のファンコールから生まれた創業90周年の記念モデルの一つが「ライオン騎士の城(10305)」なのです!

 

リメイクのオリジナルモデルは1984年に発売されたこちらのお城。

ライオン騎士(クルセイダーとも)の居城で、初期お城シリーズの名作として知られるセットです。

ファンの作品が商品化される「レゴ・アイデア」について詳しく知りたい方はこちらをどうぞ♪

関連記事【あなたのアイデアが製品に!】ファンの提案が製品化されるレゴアイデアの歴史を紹介!

リメイクされたライオン騎士の城がヤバすぎる5つの理由

ついに発表されたお城シリーズリメイクの「ライオン騎士の城」。

4,514ピースで対象年齢18歳以上とある通り、これが子供たちを対象にしたセットでないことは明らかです。

 

lego 10305 lion castle

 

このセットは、1980年代~1990年代に子供だった大人を対象にした「大人のレゴ」

最近大人気の「大人レゴ」シリーズで、大人を童心に返す手法を学んだレゴ社が送り出す最強クラスのヤバいセットなのです。

 

この「ライオン騎士の城」が大人たちにとってヤバい理由は以下の5つではないでしょうか。

①思い出のパッケージ
②伝統的なThe・お城な構成
③精密化された最新の組み方
④全方位を対象にした完璧なミニフィグたち
⑤大人たちの覚悟を問う価格とボリューム

 

それでは、順番に説明していきます!

 

思い出のパッケージ

まず、この黄色い箱のパッケージで大人たちのHPはほぼゼロと言ってもいいでしょう。

 

lego 10305 lion castle

 

「パッケージごときで何で?」と今の若者は笑うかもしれません。

オンライン画像を見てポチっと通販できる昨今では、パッケージを見るのは開封前の数分程度かもしれません。

しかし、1980年代~1990年代は状況が全く違ったのです。

ネットショッピングはなく、レゴを買ってもらうのは街のおもちゃ屋か百貨店

そして、お城のような特大サイズのセットを買ってもらえるのは誕生日かクリスマス、もしくは「学級委員になった」など、親におねだりが可能のタイミングを含めて年に数回しかなかったはずです。

 

 

レゴ売り場に行った時は必ず、いつか買ってもらえる日を信じて、大きなセットの箱を憧れの目で見ていたのです。

左上の斜めのライン、右上のレゴ社のロゴ、そして子供には持てない程の大きな黄色いボックスは永遠の憧れの象と言えるでしょう。

 

lego 10305 lion castle

 

これらの要素を忠実に再現してきた今回のパッケージ、まさに完璧と言えると思います。

 

伝統的なThe・お城な構成

続いて秀逸だと感じたのが、典型的な「お城シリーズの構成」を踏襲してきていることです。

昔のお城シリーズでは、象徴的な大きな門や蝶番を使って形を変えられる構成が特徴になっていました

 

今回のリメイクモデルでも、「大きな城門」と「蝶番で形を変えられる構成」を踏されていることがわかります。

lego 10305 lion castle

特に左の写真のような構成は、当時のお城をより発展させ実際の城郭の構造に近づけているように見えます。

 

 

また、城郭に添えられたハーフティンバーの居住区は「王子様のお城」や「ブラックナイト城」の雰囲気を感じます。

これまでの名作の特徴をうまく融合している点も素晴らしいと感じました。

精密化された最新の組み方

そして、リメイク版の最も素晴らしいと感じるのがこのポイント。

当時の形を残しつつ、最新のレゴの組み方でより精巧なモデルになっている点です。

 

lego 10305 lion castle

 

例えば、基本的な城壁もレンガのプリントパーツではなく、レンガブロックを積み上げる組み方になっています。

また、窓や屋根、ハーフティンバー等の特徴的な部分も特殊パーツやプリントパーツに頼ることなく組み立てるスタイルのようです。

このような最新の組み方がモデルの解像度を上げ、より写実的なお城を表現しています。

 

lego 10305 lion castle

また、近年のレゴ製品でアップデートされている内装の作り込みも抜かりがありません。

寝室や会食ホール、武器庫等々、お城を構成する様々な部屋が再現されているようです。

 

新しいパーツの登場もあるように見えますし、組みごたえのあるセットになりそうです。

 

全方位を対象にした完璧なミニフィグたち

lego 10305 lion castle

付属するミニフィグはなんと22体!!

その数にも驚かされますが、注目すべきはその種類です。

 

ライオン騎士の城なので、もちろんライオンの紋章の騎士たちはたくさん付属します。

lego 10305 lion castle

可動するヘルメットの重装騎士だけでなく、王様のミニフィグも登場。

ライオン騎士の種族には当時王様はいなかったので、これは初登場ですね。

 

ライオン騎士のライバルといえばブラックファルコンの騎士団ですが、なんと彼らも付属するようです!

lego 10305 lion castle

ブラックファルコンの馬の羽織は初登場。

「中世の鍛冶屋(21325)」で復活したブラックファルコンたちですが、このセットにも入っているのは嬉しいですね。

 

それだけではありません!

なんと!このお城には森の人たちも登場するのです!

lego 10305 lion castle

このこっそり侵入している感じがまさに「森の人」。

少しオシャレにリニューアルされた服が新鮮ですね。

 

他にも1993年のマジックドラゴン城で登場したドラゴンマスターを思い起こさせるフィグも付属するようです。

lego 10305 lion castle

子供たちのミニフィグもカワイイ!

 

このように「ライオン騎士の城」は1980年代~1990年代のお城シリーズに登場した主要な種族が集合するセットになっているのです!

(ブラックナイト&ウルフ盗賊団。。。涙)

lego 10305 lion castle

 

他にも執事っぽいミニフィグや農民、町の人など、新しいミニフィグが多く付属。

このセット一つで、中世の世界へタイムトラベルできそうな世界観になっています。

大人たちの覚悟を問う価格とボリューム

そして、最後にこのセットの最もヤバい点。

それは価格とボリューム。。。

 

lego 10305 lion castle

 

まずはサイズから。

 閉じた状態で(約)高さ38cm x 幅44cm x 奥行33cm。。。

どこに置けと。。。?!

 

次に価格。

¥49,980。。。!!

 

「当時お城シリーズで遊んでいた子供たちは、しっかり稼いで大きなお家に住んでるかな?」という声が聞こえてしまうのは気のせいか。。。

 

まとめ

 

ついにヴェールを脱いだ90周年記念モデルの「ライオン騎士の城」。

大人たちをターゲットに圧倒的クオリティと価格で発売されるのは2022年の8月!

 

僕は必ず購入しようと思っていますので、購入したら改めてレビューしたいと思います。

それでは、最後まで読んで頂きありがとうございました♪

懐かしのお城シリーズの歴史をこの記事で振り返りましょう♪

関連記事【レゴキャッスル】お城シリーズの歴代セットを紹介(前編)