2022
15
Jun

大人のレゴ好き向け, レゴのレビュー

【レゴJBF2022レポート】ジャパンブリックフェス作品紹介!

【最終更新日:2022年6月15日】

 

6月11日(土)~12日(日)に神戸・六甲アイランドカナディアンアカデミーにて、アジア最大級のレゴオフィシャルハブイベントであるJapan Brickfest2022-Kobe FanWeekend【ジャパンブリックフェス】が開催されました!

 

 


新型コロナウイルスの影響でここ2年は開催が中止となっていましたが、2022年はJBF実行委員会、K-LUG、LEGO関係者やボランティアの皆さま努力の甲斐ありついに開催!!

2日間の来場者数が2,000人を超えて、大盛況の内に幕を閉じました。

この記事では、3年ぶりの開催となったジャパンブリックフェス2022の会場の様子をレポートします!

 

 

【レゴJBF2022レポート】ジャパンブリックフェス作品紹介!

ジャパンブリックフェス(JBF)ってなに?

Japan Brickfest(ジャパン・ブリックフェス)はアジア最大規模のレゴ・ブロック作品の展示イベントです。
SNS等では略してJBFと呼ばれていることが多いですね。

2017年からレゴのオフィシャルハブイベントとなり、国内・海外から270名以上のレゴ・ビルダー達が神戸に集結します。

 

JBF2022 LEGO


レゴ・ブロックで作られた圧巻の作品が展示されるだけでなく、各種ステージイベントやフリーマーケット、飲食コーナーもあり、まさに子供から大人まで一日楽しめるイベントになっています。

 

レゴ・ビルダーの中にはこのイベントに合わせて大作を作ってくる方も多く、「これ、本当にレゴでできているの?!」と感動する超大作や、可愛くてほっこりする作品等、様々なジャンルのレゴ作品が並びます。

 

 

また、レゴ公式のポップアップストアもあって、会場でレゴを購入することもできます♪

今でもレゴが好きという方はもちろん、昔レゴで遊んだという方や、子供がレゴで遊んでいるという方も楽しめる創造性あふれるイベントです。

 

会場の様子

JBF2022 LEGO

今年はコロナの影響で海外ビルダーの出展がなかったことから、メインの大きな展示室のみでの開催でした。

 

JBF2022 LEGO

海外ビルダーがいなかったのは残念でしたが、一つの場所ででまとめて展示を見ることができたり、ビルダー同士の交流が深まった等のメリットがあったように感じました。

JBF2022で見つけたサイコーなレゴ作品

それでは会場で見つけたレゴ作品の数々をまとめて紹介していきます!

ここで紹介したもの以外にも素晴らしい作品がたくさんありましたので、twitterのハッシュタグ「#JBF2022」で検索してみてください♪

 

【レゴビルダーの皆様へ】

会場で撮影OKという作品のお写真を撮らせて頂いたつもりですが、もしNGな作品がありましたら連絡頂けると幸いです。

作品には代表ビルダーのSNSリンクを紹介していますが、もし間違っている等ありましたら、こちらも連絡お願い致します。

連絡はこちらまで!

また、全ての作品をじっくり見たかったのですが、自分のブースに張りついていたこともあり、限られた作品の紹介になってしまったことをお許し下さい。

「~系の作品がないじゃないか!!」とういお声もありそうですが、特に理由はありません汗(強いて言えば自分のブースから遠かった。。。)

最初に紹介するのは子供たちに大人気、関山さんたちトレイン連合の作品。

列車だけ作って走らせてもらったりしているビルダーもいたりして、交流のハブになっているのも素敵。

車両だけにとどまらず橋梁や駅等、鉄道に関係する付属施設の作りこみもすごい。

平和でのどかな雰囲気がどこか昔のレゴ社の製品を思い出させますね。

新しいパーツを使いつつこの雰囲気が出ているのはきっと製作者たちの思いなのでしょう。

続いては歴代の新幹線!!

世代によって思い入れのある車両が違うのではないでしょうか。

会場に来られたお父さん世代はきっと0系か100系、子供たちはN700系にときめいた気がします笑

国鉄時代の寝台車もありました!

寝台車両や食堂車にミニフィグたちが乗っているのがかわいいです。

このスケールにこれだけの要素を収めているのがすごいですね。

ディプロの軌道を使ったぱんにゃさんの鉄道ブースは可愛らしさが際立っていました。

パノラマカーの先頭車両に並んでるミニフィグが可愛すぎる。

ブース全体のレイアウトやミニサイズのブリックヘッズも素敵でした。

続いて、ふじもとさんの碓氷第三橋梁。

鉄道だけでもなく、橋梁だけでもなく、「鉄道橋のある風景」として作られている感じがしました。

縦断勾配は実際の橋梁と同じになるように再現されたとか!

一方でアーチスパンは車両長さを基にデフォルメしていたり、ランダムなブロックの組み方等、色々と勉強になります。

鉄道と橋梁が創り出す風景は本当に素晴らしいですね。

続いてTamotsuさんが代表を務めるレゴの四幅車グループ4WLC-UGのブース。

カラフルな車が並ぶテーブルは圧巻です。

一体全部で何台の車があったんだろう?!

車だけ作って置かせてもらっている方もいるみたいで、こちらもレゴ界隈の一つのコミュニティになっているようです。

次は絵本作家でもあるイクセリョウジさんの作品。

絵本の世界から飛び出したような世界観に魅了されます。

機械にも生き物のようにも見える不思議な世界観。。。!

 

こちらはホレスさんのレゴで作るモダン・アーキテクチャー!

作品のこだわりを説明して頂きましたが、空間のコンセプトやゾーニング、動線計画までしっかり考えられていて普段建築の設計をしている自分もびっくりでした。

建築雑誌の「a+u」か、「Casa」に掲載されてそう。

内装はもちろん、植栽を囲う庇のディテールや柱の納まりに痺れました。

KM Artworkさんの「村はずれの古い造船所」。

どこを切り取っても絵葉書になるような作品!

世界観がすっごい気に入ってしまったので、勝手にややセピア色で撮影しました。。。

こっそり並べられたミニフィグは絶対恋人同士(バケツを持つ二人の微妙な手の距離感!!)だと思ったのですが、特に製作者の設定はないみたい笑

色んな想像を膨らませられるのもレゴの楽しいところですね。

JBF2022 LEGO

あ、こちらの車も素晴らしかったです!!

続いてKeiさんの犬山城!

Keiさんはレゴ作品もすごいけど、作品を撮影した写真も素敵です。

ブースのテーブルクロスの色が作品とマッチしてて、ロゴデザインも可愛いかった♪

色んな種類のブロックを組み合わせて石垣に見立てているのとか面白いですね。

個人的にすっごいツボにはまったのがrabbitさんの作品。

80年代後半のお城シリーズの中で「森の人」という平和な種族がいたのですが、rabbitさんは当時のセットをウサギたちの施設としてリメイクされています。

リメイクの際に、当時のセットの気になった点を上手に発展させていることに感動でした。

こちらは大人なオシャレさが際立つKei♪さんのブース。

ピアノや鍵盤ハーモニカなどの楽器や、ラグジュアリーブランドの高級バッグ、アクセサリーなどがレゴで作られています。

また、タロットカードの絵柄をレゴのミニフィグサイズで表現された作品もすっごいオシャレ。

「タロットカードをレゴにしよう」って思う発想がセンスの塊ですよね。

Kentoさんの超特大の京大時計台はクラウドファウンディングで賛同者を募って作ったそうです。

個人的には大阪梅田のスカイビルにも惹かれました!

展望台に続くエスカレータの雰囲気が素敵です。

特大モデルでは灘高レゴ同好会の作品も際立っていました。

写真の右は「千と千尋の神隠しに出てくる銭湯、油屋」。
これを72,000ピースものLEGOブロックで再現したそうです。

すごい完成度!!

やもブロックチャンネルさんのびっくりドンキーは見ているだけでお腹が空いてくるクオリティ!

エクステリアの看板文字だけでなく、内装の雰囲気も再現度がすごかったです。

こちらのテーブルはPEN2ndさんのガンダム宇宙戦艦群。

「レゴでこんな大きな作品ができるの?!」と驚かされる圧倒的作り込みとスケール感。

艦橋周辺のメカメカしいSF感がかっこいい。

全部作るのに一体どれくらいの時間がかかったのでしょうか。。。

続いてレトロミリタリーの合同テーブル。

ミリタリーの世界観なのに平和な雰囲気が漂っているのがレゴらしいですね。

戦車もカッコよかったですが、古い街並みの風景も素敵でした。

 

セロリ少佐さんの作品はマイクロスケールのミリタリー系ジオラマ。

このマイクロモデルを作る方って、このスケールにディフォルメ化するセンスがすごいですよね。

Mori Hidekiさんの大量のクラシックスペースにはびっくりしました!

1980年代くらいのセットだと思いますが、こんなに状態がよい形に残っているなんてすごいですね。

あと、やっぱりベニーはかわいい。

ワタルさんの作品はお子様と一緒に作ったというエンターテイメント作品。

レゴのプログラミングセットを使って、音楽に合わせてべにーたちミニフィグが躍るという仕掛け!

写真だと楽しさが上手く伝わらないので、こちらをご覧ください♪

メイン会場の体育館の外で展示されていたGenicさんの可愛らしい作品。

月の中の遊園地という世界観が夢がありますね。

カワイイし動くし、世界観が素敵!

とんがり帽子をかぶったミニフィグがえんぴつ村の住人なんですって♪

最後に、僕はレゴフォトグラファーのrennerbricksさんとレゴの写真を展示・販売して参加しました。

レナーさんはレゴシティの世界観を写真作品として表現されています。

レゴシティの日常を切り取ったようなほのぼのとした雰囲気が素敵です。

海外では数多くいるレゴフォトグラファーですが、日本ではあまり多く見かけません(泣)

レナーさんの今後の更なる活躍に期待です♪

僕はミニフィグを家の外に連れて行って風景の中で写真を撮ることをテーマにしています。

今回は35種類くらいの写真を展示したのですが、一番人気だったのがこちらでした♪

この写真では、「春の出逢い」をテーマにレゴらしいカラフルな感じと平和な雰囲気を表現しました。

「全部実際に出かけて撮っているんですか?」とか「このミニフィグはなんで飛んでいるですか?」等など、ブースに来て頂いた多くの方と色んな話をさせてもらえてとても楽しかったです♪

ありがとうございました!!

さいごに

JBF2022 LEGO

この記事を読んで頂いて、レゴの持つ可能性やビルダーさんの想像力が伝われば嬉しいです。

 

そして、コロナの影響で短い準備期間の中、イベントを大成功に導いてくれたJBF実行委員会、K-LUG、LEGO関係者やボランティアの皆さまに心から感謝したいと思います。

ありがとうございました!!

 

どうやら、2023年も開催されるようなので、続報はJapana Brickfestの公式twitterをチェックしてみてください♪

 

それでは、最後まで読んで頂いてありがとうございました!