【最終更新日:2019年4月10日】
2019年3月29日(金)に日本で公開されるレゴムービー2のセットが3月1日から続々と発売開始になりました。
今回の記事では、商品のプロモーション写真を撮らせて頂いた「LEGO 70826 レックスのスーパーオフローダー」のレビューをお届けしたいと思います。
プロモーション写真の裏舞台はこちらにまとめています♪
【レゴジャパン公式】レゴムービー2のプロモーション写真の裏舞台を紹介
【レゴ・ムービー2】新製品「レックスのスーパーオフローダー 70826」のレビュー
目次
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概要
レゴムービー2の新キャラクターレ、レックス・デンジャーベストの車と恐竜のセット。
カッコいいオフロードの車と恐竜が入っているので男の子にピッタリなセットだと思います。
また、このセットは3 in 1 でもあり、一つのセットから3つのモデルに組み替えられるのも特徴です。
230ピースで細かいパーツも多いので、対象年齢は7歳以上となっています。
外箱
箱の大きさは、幅341mm、高さ191mm、奥行き59mmの中箱サイズです。
パッケージにも3 in 1と書かれていて、どんなモデルが作れるか載っています。
箱の裏はこんな感じです。
ミニフィグ
付属のミニフィグは映画の主人公のエメットと、新キャラクターであるレックスの2体。
ヘッドパーツは裏側にすると表情が変わります。エメットは驚く表情、レックスは歯を食いしばってますね。
ミニフィグではないですが、可愛らしい植物のようなキャラクターが付いてきます。
敵なのか味方なのかわかりません。映画の公開が楽しみですね!
全員の後姿はこんな感じです。
この二人のミニフィグは本当にカワイイですね。
ちなみに、この二人はミニフィギュアシリーズでも登場していますが、表情やヘッドのパーツが少し異なります。
ミニフィギュアシリーズのエメットはこんな感じでヘッドホンをつけてます。
レックスはこんな感じで表情も違い帽子を被っていて、ちびっこの恐竜が一緒に付いてきますよ。
レゴ・ムービー2のミニフィギュアシリーズの全ミニフィグはこちらでまとめています♪
組み立て方(1)スーパーオフローダー
外箱の表紙に載っているモデルを組み立ててみました。
それでは車や恐竜などをそれぞれ見ていきましょう。
レックスのオフローダーはこんな感じです。
タイヤの大きさは前後で同じですが、やや前傾したボディバランスになっています。
この写真でわかる通りシートが2つ、その間に2ポッチあるので、全体として6ポッチの車幅になります。
後部には銃のようなモノがついています。
この銃は下の歯車を動かすと連動して動くというギミック。
さらに銃についている緑のパーツが飛び出す仕組みになっています。
後部にも座る場所があるので、一人が車を運転しながら、もう一人が銃を使うといったシーンができそうです。
こんな感じですね。
恐竜は背中に銃を背負おうように組み立てます。
恐竜とカッコいい車が同時に組み立てられるのがこのセットの最大の魅力だと思います。
車に乗ったレックスと恐竜の背中に乗ったエメットが一緒に走るシーンを撮影してみました。
ミニフィグを2体並べて車に載せてもいい感じになります。
恐竜と一緒に色々と並べてみても面白そうです。
組み立て方(2)レクソサウルス・クワッド
次は恐竜が車のようにタイヤをつけた組み方です。
レクソサウルス・クワッドというみたいですね。
恐竜の手足のパーツを外してタイヤを取り付ける感じです。
見てわかる通り、最初に組み方に比べて使っているブロックが少ないので、結構なパーツが余ることになります。
この恐竜車の特徴は前輪と後輪の距離を調整できるところ。
こんな感じで全体がヒンジのようになっていて高さと全長を変えることができます。
恐竜の背中のあたりにシートがあってミニフィグを座らせることができます。
後ろから見るとこんな感じです。
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組み立て方(3)エクセキュ・レクソサウルス
最後の組み方は恐竜の前足をメカっぽく組み替えるパターンです。
エクセキュ・レクソサウルスというみたいです。
背中にはミニフィグが座れるようなスペースがくっつきます。
このメカ前足は、付属するコップやカバンなどを持たせることができます。
横から見ると随分、メカ前足が長いのがわかりますね。
この組み方は使っているパーツが少なく、特にタイヤなどの車に使っていたパーツがたくさんあまるので、残ったパーツで自由に組み立てることができそうです。
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プロモーション写真の裏舞台はこちらにまとめています♪
【レゴジャパン公式】レゴムービー2のプロモーション写真の裏舞台を紹介
まとめ
いかがだったでしょうか?
カッコいいオフロードの車や恐竜があり、主人公のエメットと新登場のレックスのミニフィグも入っている充実したセットだと思います。
3 in 1ということで3つのモデルを組むことができますが、それぞれあまるパーツ量が違うのが特徴で、あまったパーツの量を考えながら自由に使えるのもポイントです。
「マニュアル通りに作ること」と「自由に作ること」、そのどちらも大切であるという前作「レゴ・ムービー」のコンセプト通りの素晴らしいセットだと思います!
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