【最終更新日:2023年1月5日】
レゴのかわいい人形、ミニフィグを一体からで購入できる恒例の「ミニフィギュアシリーズ」。
このシリーズの第22弾が2022年の2月1日(火)についに発売されました!
海外では1月1日に発売されていたのに、日本では約一か月遅れての発売でしたね。
これまでのミニフィギュアシリーズはずっと全16種類が発売されてきましたが、前回のリーズ21から全12種類となりました。
発売前から「カワイイ!!」と話題になっていた今回のシリーズですが、僕は発売日に箱買いして全種類コンプリートしました!
この記事では、12種類の可愛らしいミニフィグのレビューをしていきたいと思います!
【レゴのミニフィグ 71032】ミニフィギュアシリーズ22の製品レビュー
目次
レゴのミニフィギュア・シリーズとは?
レゴの人形ミニフィギュアを袋1つ、人形1体購入できる「ミニフィギュアシリーズ」。
このシリーズが初めて登場したのは2010年で、今回が22弾の発売となります。
シリーズ22の今回もこれまでのミニフィギュアシリーズと同じく、1体単位の袋から購入することができます。
1袋税込みで495円というワンコインで買える価格も魅力的。
約1年ぶりのミニフィギュアシリーズということで箱買いしていまいました!笑
前回のシリーズ21から全12種類となりましたが、今回も以下の12種類のミニフィグがレゴの世界に新しく仲間入りしました!
①スノーガーディアン/Snow Warrior
②夜警団/Alien Protector
③ロボットメカニック/Yellow Robot
④エイリアン/Purple Space Alien
⑤アライグママン/Raccoon Suit Girl
⑥バードウォッチャー/Birdwatcher Girl
⑦トウガラシマン/Chile Suit Girl
⑧森のこびと/Boy Wanderer
⑨馬と調教師/Girl with a foal
⑩フィギュアスケート・チャンピオン/Figure Skater
⑪吟遊詩人/Wandering Bard
⑫車いすレーサー/Wheelchair sports competitor
これらのミニフィグたちが袋に入っており、中身は開封するまでわかりません。
袋を触ると特徴のある形のミニフィグは判別できますが、袋がグシャグシャになるのでしつこく触るのはやめましょう。
こちらの記事では、レゴのミニフィグについて買い方や「見分け方」、飾り方などを徹底解説しています!
ミニフィギュアシリーズ22(71032)のレビュー
スノーガーディアン/Snow Warrior
冬の王国の戦士を思わせるミニフィグで、シベリアンハスキーが付属します。
シベリアンハスキーはその特徴である「青い目」がきちんと再現されていますね。
ミニフィグの「ロシア帽」や「ファーのマフラー」、「雪の結晶の紋章の盾」などの付属アイテムも素敵です。
顔はダブルフェイスで優しい表情と険しい表情に変えることができます。
後ろのベルト?部分に雪の結晶がプリントされていてオシャレですね。
雪国の戦士なので、トナカイなどと一緒に並べても雰囲気が出そうです。
開封写真はこんな感じでした。
シベリアンハスキーのパーツが特徴的なので、袋を触った時に見極めやすそうかも?!
②夜警団/Alien Protecto
次はファンタジーな世界観を持ったミニフィグです。
夜警団っていう名称もミステリアスですね。
透明感のある剣や盾、ヘアパーツが特徴的で、盾には大きな三日月の刻印があります。
顔は口を開けた笑顔と凛々しい表情のデュアルフェイス。
開封写真はこちらになります。
パーツの形はあまり特徴がないので、袋を触って区別するのは難しそうですね。。。
③ロボットメカニック/Yellow Robot
全身の黄色が特徴的なロボットのミニフィグ。
赤い小型のロボットを修理するのが仕事のロボットなのかな?
目の部分のにっこりしたデジタルな表示が可愛らしいですね。
なかなか人気のミニフィグになるのではないでしょうか?
顔のマスクを外すと、ロボットの不思議なフェイスが登場します。
右腕は通常のミニフィグの腕と異なり、ロボットの腕になっています。
開封写真はこちら。
付属するパーツは小さいものが多いので、このミニフィグを触って当てるのは難しそうです。
④エイリアン/Purple Space Alie
こちらは全てが謎のエイリアン。
宇宙シリーズでお馴染みのクラシックスペースのロゴがプリントされたパープルの身体のパーツ。
腕や脚には不気味な模様、大きな口にカタツムリのような目が特徴です。
人類とは別の文明世界のエイリアンの戦士なのかもしれません。
顔のパーツはデュアルタイプで、表と裏で口の大きさが異なります。
背中にはボンベ?のようなものを背負っています。
パープルのトルソーにはクラシックスペースのロゴがプリントされていて、このパーツ狙いの人も多そうですね。
こんな感じで並べてみました(笑)
開封時の写真はこんな感じですが、特徴的なパーツが少ない印象。
このミニフィグも袋を触って判別するのは難しそうです。
⑤アライグママン/Raccoon Suit Girl
ミニフィギュアシリーズで毎回人気の動物の着ぐるみから、今回はアライグマが登場。
顔のパーツはどちらも笑顔のデュアルタイプ。
着ぐるみのアライグマの表情がとても可愛らしいですね。
ただ、実はアライグマは成長すると気性が荒くなり、凶暴で攻撃的で噛みつき・引っかくために一般人がペットとして飼育するのは難しい動物なんですって。
着ぐるみを外すと意外と年配の方でした(笑)
後ろ姿のシッポも愛らしいですね。
緑のバケツのパーツがあるので、頑張れば袋を触って識別できるかも。
⑥バードウォッチャー/Birdwatcher Girl
大きなクチバシが特徴の「オオハシ」と、それを観察するミニフィグ。
手に持った双眼鏡と、肩から掛けたバッグ、キャップがオシャレな女の子です。
顔のパーツは異なる笑顔のデュアルタイプです。
開封写真はこちら。
オオハシのパーツが特徴的なので、触って判別することができそうですね。
⑦トウガラシマン/Chile Suit Girl
人気の食材の着ぐるみタイプから、今回は唐辛子が登場!
全身真っ赤な着ぐるみで辛さが伝わりますね。
着ぐるみを外すと、赤髪の女の子になります。
表情を見ると、なんと汗だくです(笑)
デュアルフェイスの別の表情はこちら。
慌てて水を飲もうとしているのも面白いですね。
開封写真はこちらにです。
着ぐるみのパーツは大きくて特徴的なので、判別しやすいミニフィグだと思います。
⑧森のこびと/Boy Wanderer
どんぐりの帽子と葉っぱの服がかわいいミニフィグ。
通常より短いタイプの脚ですがきちんと可動します。
表情がとても愛らしく、同じように笑顔のキノコが付属します。
どちらも可愛らしい笑顔のデュアルフェイスです。
マントのような葉っぱの羽織がオシャレですね。
カワイイ世界観に全振りしたミニフィグなので、人気が高くなりそうです。
開封写真がこちら。
まるっこい頭のどんぐりパーツで判別することができるでしょうか。。。
⑨馬と調教師/Girl with a foal
仔馬(もしくはポニー?)と少女のミニフィグセット。
笑顔でニンジンをあがている女の子がかわいいですね。
よく見るとこの女の子、歯を強制中なのかな?
デュアルフェイスで表と裏で表情が違います。
開封写真はこんな感じです!
大きな馬のパーツがあるので、判別は簡単だと思います!
⑩フィギュアスケート・チャンピオン/Figure Skater
手にトロフィーを持ったブロンド・イケメンのフィギュアスケーター。
グランプリで優勝した凄腕のスケーターなのでしょう。
台座ににはクリアパーツで固定できます。
デュアルフェイスかと思ったのですが、表面だけのシングルフェイスでした。
開封写真はこちら。
パーツが少なく、小さいものが多いので、これを判別するのはかなり難しいと思います。
⑪吟遊詩人/Wandering Bard
毎回人気の音楽関係から、今回はマンドリンをもつ吟遊詩人が登場。
ギターやバイオリン等、これまでにも色んな楽器がありましたが、マンドリンは初登場。
帽子が後頭部までないので、顔はシングルフェイスでした。
青いコスチュームは中世の世界観にも合いそうですね。
昔の森の人やエルクウッドと相性がいい感じ♪
開封写真はこちらです。
マンドリンを手掛かりに、判別することができるでしょうか。。。
⑫車いすレーサー/Wheelchair sports competitor
こちらは車いすのアスリート。
胸に金メダルが光ります。
ベースプレートにクリアパーツで固定できます。
三輪の車いすは、マラソンなどの陸上競技に使われるタイプです。
その速さはトラックで時速40キロ、ロードの下り坂なら70~80キロにも達するそうです。
タイヤがきちんと傾いていますね。
開封写真はこちら。
こちらは丸いタイヤがあるので、判別しやすい方だと思います。
こちらの記事では、ミニフィギュア・シリーズを開封しないで中のミニフィグを判別する方法を説明しています♪
まとめ
今回の記事では、2022年の2月1日(火)に発売予されたミニフィギュアシリーズのシリーズ22のレビューを紹介しました。
アライグマや唐辛子などの着ぐるみ系や、吟遊詩人に雪の戦士、森の妖精に車いすのアスリートなど、これまで同様に魅力的なミニフィグがたくさん登場しています。
ぜひ皆さんもお気に入りのミニフィグをゲットしてください♪
こちらの記事では、レゴのミニフィグについて買い方や「見分け方」、飾り方などを徹底解説しています!