【最終更新日:2020年9月15日】
2020年の3月は伝説のRPG「クロノトリガー」が発売されて25周年ということだったので、少し遅れましたがゲーム中のキャラクターをミニフィグで再現してみました。
ドラゴンボールの生みの親である鳥山明氏のキャラクターをミニフィグ化してみたので、ぜひ似ているかどうかチェックしてみて下さい♪
同じようにファイナルファンタジーのミニフィグを再現した記事はこちらから!
【ミニフィグ・アレンジ】レゴのクロノトリガー
目次
伝説のRPGクロノトリガー
クロノトリガーは、ファイナルファンタジーの生みの親である坂口博信氏、ドラゴンクエストの堀井雄二氏、キャラクターデザインに鳥山明氏が参加し、三人の巨匠が名を連ねたドリームプロジェクトとして話題になったゲームソフト。
「平成No.1のRPG」として1995年のスーパーファミコン以降、様々なハードに移植されています。
タイムトラベルを主軸にした感動的なストーリーや美しいドット絵のグラフィック、光田康典氏のサウンドも話題になりましたが、鳥山明氏のキャラクターが魅力的だったのも人気の理由の一つです。
ティザー画像と同じような構図でミニフィグを並べてみたのですが、いかがでしょうか?
それでは各ミニフィグを紹介したいと思います!
クロノ
ゲームの主人公「クロノ」。
鳥山明氏らしいツンツンの赤いヘアースタイルに鉢巻が特徴。
青い服にオレンジのスカーフがアクセントで、大きな日本刀を武器としていました。
レゴで再現したクロノがこちらです。
赤いツンツン頭や鉢巻、スカーフや日本刀など、なかなかうまく再現されていませんか?
マール
建国祭の会場「リーネの鐘」の広場でクロノと衝突した女の子。
とても明るくて元気でおてんばな少女だが、実は「ガルディア王国」の王女様。
金髪のポニーテールと白い服が特徴で、武器はボウガン等の弓系でした。
ミニフィグのマールはこんな感じです。
髪型や白い服、茶色のポーチなどの特徴を再現しています。
ボウガンはシルバーにして雰囲気を揃えてみました。
ルッカ
主人公「クロノ」の幼馴染。
大きな眼鏡がトレードマークで、機械弄りや発明が得意な女の子。
当時はアラレちゃんに似ていると話題になりました。
レゴで再現したルッカはこちらです♪
本当は素足が大きく見えているのですが、ちょうどいいパーツが見つからず。。。
ただ、眼鏡の表情やヘルメットなど、全体の雰囲気は似ていませんか?!
カエル
「中世」の「ガルディア王国」に生きる孤独な戦士。
魔王にかけられた呪いによって「カエル」の姿に変えられていましたが、クロノ達と出会い勇者として伝説の剣を受け継ぎました。
今回のミニフィグ化で一番難しかったのがこのカエル。。。
なぜなら、カエルの形をしたミニフィグはレゴにはないのです!
なんとか頑張って再現したカエルがこちらです。
カエルの替わりに使ったのが「トカゲ男」の着ぐるみのミニフィグ。
顔の部分に人間の顔が見えてしまいますが、なんとなく雰囲気は出ていませんか?
剣や盾、マントなどのアクセサリは結構似ていると思います!!
マールとのエンディングのシーンはこんな感じでしょうか?
ロボ
「未来」で出会った戦闘のためだけに生み出された人型ロボット。
壊れて放置されているところをクロノ達が見つけ、ルッカが修理しココロを持つようになりました。
カエルの次に難しかったのがロボ。。。
ロボはブロックで組み立ててみたのですが、かなり苦戦しました。
普段、ビルダー活動をしていないので、作るのが下手ですね。。。
ブロックの色で雰囲気を似せていますが、形の再現はイマイチ。
誰がもっと上手く作って下さい!涙
ルッカがロボを修理しているシーンはこんな感じでした♪
エイラ
「原始」の世界に生きる「イオカ村」の酋長。
仲間のためならたった一人でも戦いを挑む熱い闘志の持ち主です。
金髪と露出度の高い服装が特徴。キャラクターのイラストではこん棒を持っていますが、ゲームの中では拳で戦うスタイルでした。
ミニフィグになったエイラはこんな感じです。
原始人のミニフィグの身体を使って雰囲気を出しました。
シッポのアクセサリやこん棒、金髪もなかなか上手く再現できていませんか?
クロノトリガーのレゴ写真
最後に、上で紹介したクロノトリガーのキャラクターたちを使って撮影した写真を紹介します!
ゲームの世界を思い出してもらえたら嬉しいです♪
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